4Nov
肌はうるおいが足りない乾燥肌状態になると、肌のバリア機能が弱まってしまいます。
バリア機能が弱まると、ニキビが出来たりしわが出来たりなど、様々な肌トラブルを引き起こしてしまいます。
肌の健康を保つため、しっかりとうるおいを届けて乾燥肌にならないようにしなければなりません。
メイク落としにクレンジングはオイルタイプを使っていると、肌の必要な皮脂まで落としてしまいます。
皮脂を落とし過ぎないようにするため、ミルクタイプを選びましょう。
洗顔するときは、熱すぎるお湯を使うと皮脂を落とし過ぎてしまい、乾燥肌になってしまいます。
冬でもぬるま湯で洗顔するように気を付けてください。
使う洗顔フォームも保湿効果の高い配合のされたものを選び、皮脂の落とし過ぎに注意しましょう。
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「毛穴汚れを落とす」「さっぱりタイプ」などの宣伝がされている洗顔フォームは、皮脂を落とし過ぎてしまうので避けてください。
続いて化粧水が肌に浸透しやすくなるように、導入液を使いましょう。
導入液を使うことで、肌へうるおいを多く届けてくれます。
その後化粧水を使います。
セラミドなどの保湿成分が多く含まれているしっとりタイプの化粧水を選んでください。
乳液を塗るときやクリームを塗るときは、手の平で良く温めてから散布すると浸透率が高まります。
特に乾燥が気になる口元や目元には、重ね塗りして乾燥対策をしましょう。
クリームの代わりに美容オイルを使っても乾燥肌に効果があります。
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