1Apr
美容のために積極的に食べたい食材といえば、なんといっても野菜です。
一日に緑黄色野菜を120グラム、淡色野菜を230グラムとるのが理想と言われています。
色が濃い緑黄色野菜にはビタミンがたっぷり含まれています。
また、淡色野菜はビタミンCや食物繊維が豊富で食べやすいものが多いため、一度にたっぷり食べることができます。
料理にとりいれやすい野菜の一つはピーマンです。
ピーマンには、ビタミンC、ビタミンEやベータカロテンなどが豊富に含まれ、疲労回復や美肌に効果があると考えられています。
ピーマンのビタミンCは熱に強く、加熱調理してもビタミンCがこわれにくいと言われています。
紫外線が気になる季節には、ピーマンからビタミンCをたっぷり摂取し、シミを作らないようにしたいものです。
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また、ピーマンに含まれるベータカロテンは油と一緒にとると吸収率がアップします。
ベータカロテンやビタミンCには抗酸化作用があり、活性酸素から体を守ってくれるのです。
美容のためには、ピーマンを使った料理を積極的にとるとよいかもしれません。
ピーマンを使ったオススメ料理は、ピーマンの洋風きんぴらです。
フライパンでオリーブオイルを熱した後、小口切りにした赤唐辛子を炒めます。
食べやすい大きさに切ったベーコンとピーマンを加えてさらに炒め、しょうゆとみりんで味つけしたら完成です。
かりっとした食感がくせになり、おやつ感覚で食べられます。
せん切りにしたピーマンを10秒ほどゆでてざるに上げ、たらこと混ぜ合わせて食べるのもオススメです。
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