24Jun
ココナッツオイルは食べても塗っても美容効果を得られる油です。
油はカロリーが高く太るイメージがありませんか。
ココナッツオイルも摂り過ぎればカロリーの摂り過ぎで太ってしまいますが、太りにくい油です。
菜種油など一般的な食用油は、長鎖脂肪酸といって分解に手間がかかります。
ココナッツオイルは短鎖脂肪酸という分解されやすい油ですぐにエネルギーになります。
エネルギーとしてすぐに使ってしまうので脂肪になりにくいです。
適度な油分は便の滑りをよくして便秘解消をします。
便秘になると肌荒れがひどくなりませんか。
便秘になると腸内で有害物質が発生し、血液を介して細胞に届けられてバリア機能が低下し肌荒れを起こします。
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腸がきれいになると血液がきれいになり肌もきれいになります。
バターやマーガリンの代わりにパンに塗ったり、コーヒーやスムージーに入れるなどして活用できます。
ココナッツオイルは浸透がよく、髪に使うとサラサラになります。
入浴前にココナッツオイルをつけて頭皮マッサージし、蒸しタオルで包んで30分間放置します。
その後シャンプーやリンスをします。
パサつく髪がしっとりになります。
コンディショナーに混ぜて使うこともできます。
クレンジング剤には強力な界面活性剤が使用されていて肌にダメージを与えます。
ココナッツオイルをメイク落としに使用すれば肌の負担を軽減できます。
ココナッツオイルを肌に使用するときは、必ずパッチテストをして赤みなどがでないか確認してください。
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