19Oct
美白をするのに役立つのがビタミンCですが、摂り方を間違えると反ってシミを作ってしまうことがあります。
どんなことに気をつけるといいのでしょうか。
ビタミンCにはメラニンの生成を抑える働きと、メラニンを還元する働きの2つのシミに対する働きがあります。
食べ物で摂取したり、化粧品に配合されています。
ビタミンCが豊富でシミによさそうだからと、レモンやキュウリでパックしていませんか。
パックすることでビタミンCが肌に浸透してシミが薄くなりそうですが逆効果です。
レモンやキュウリにはソラレンという紫外線の吸収を高める成分が含まれているため、朝にパックするとシミができやすくなります。
食べた場合もシミができやすくなります。
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ソラレンが多く含まれる食材は、レモン・オレンジなどの柑橘類、パセリ・三つ葉・セロリ・キュウリなどの野菜です。
これらを日中に食べるのは控えた方がよいです。
朝にグリーンスムージーに入れていた方もいるかもしれませんが、朝に入れるとシミができやすくなります。
ビタミンCは体内にため込めないので、朝・昼・晩・おやつなどこまめに摂取します。
朝にソラレンを含まないグリーンスムージーを飲んだり、おやつに果物を食べるなどこまめに摂取しましょう。
水に溶けやすい性質があり、水に長時間浸しておくとビタミンCが減少します。
熱にも弱いので、長時間加熱調理するとビタミンCが減少します。
摂るタイミングだけでなく、調理方法にも工夫が必要です。
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