18Oct
傷んだ髪を修復してくれるのがトリートメントとコンディショナーです。
コンディショナーを使っているからトリートメントは使わなくてもいいと思っていませんか。
健康な髪なら使わなくてよいかもしれませんが、傷んだ髪をケアするには、トリートメントとコンディショナーの二つを使う必要があります。
トリートメントとコンディショナーは何が違うのでしょうか。
トリートメントは髪の内部に浸透して栄養を与えて、傷んだ髪を修復してくれるものです。
コンディショナーはシャンプーによるキシミを改善して、指通りを滑らかにするものです。
使う順番は、シャンプー、トリートメント、コンディショナーです。
トリートメントで髪に栄養を与えたら、コンディショナーで与えた栄養が逃げないようにフタをします。
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髪の傷みが気になるようなら、週に2~3回トリートメントを使用します。
シャンプーをしてそのままトリートメントをつける方が多いようですが、これでは髪の傷み修復が期待できません。
水気が多く残っていると成分が浸透しにくくなるので、水気を絞ってからトリートメントを使用します。
このひと手間で髪が変わります。
たっぷりとつけたらシャワーキャップをして10~15分くらいおきます。
その後にコンディショナーを使用します。
せっかくトリートメントやコンディショナーで髪の状態を整えても、ドライヤーの使用方法が間違っていると髪が傷んでしまいます。
ドライヤーを髪に近づけ過ぎないようにして、傷みを防ぎましょう。
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