12Apr
紫外線を浴びるとメラニンの生成が促されてシミができます。
ターンオーバーが正常ならメラニンが排泄されてシミになりにくいですが、年齢をかさねるとターンオーバーが遅れてメラニンが蓄積してシミになるやすくなります。
シミを防ぐには紫外線対策が重要です。
日差しが強い夏場は紫外線対策をしっかりしていると思います。
しかし、紫外線は1年中地上に届いているので、日差しが少ない冬場や曇りでも紫外線対策が欠かせません。
日焼け止めは1年中使用します。
近所のコンビニに行く数分でも紫外線を浴び続ければ、何年か後にシミが表れます。
洗濯ものを干している数十分でも、毎日浴び続ければシミになります。
わずかな時間だからと油断せずに紫外線対策をしっかりしておけば、何年か後もシミが少ない肌でいられます。
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SPF値が高い日焼け止めは肌への刺激が強くてダメージを与えるので、日常使いはSPF20程度のものを使用します。
汗をかいたり長時間外で過ごす場合は、SPF30くらいを使います。
使用量が少ないと日焼け止めの効果が十分に発揮されません。
クリームはパール2粒、ローションは1円玉2枚分が使用目安量です。
たくさん使うと白浮が気になりますが、最近は白浮しにくい日焼け止めが増えています。
頬杖や髪をかき上げるしぐさなどで簡単に取れてしまうので、こまめに塗り直しをします。
4~5時間に1回塗り直しをすると日焼け止めの効果を十分に得られることが期待できます。
日焼け止め以外にも防止、日傘、長袖なども活用して紫外線を防ぎましょう。
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