6Sep
夏に紫外線をたくさん浴びてしまって、急にシミができてしまったという経験はありませんか。
シミは気が付いたらできていたということも多いですが、この夏に紫外線を浴びすぎてしまったからシミができたわけではないんです。
紫外線を毎年浴びることで隠れたシミが蓄積されていくんです。
10代の頃はシミができないからと安心していても、実はシミが肌の内側でどんどん生成されていっている可能性があります。
隠れシミを予防するには早いうちから年齢肌ケアをすることが大事です。
ちょっとした外出でも気を抜かずに日焼け止めを塗るようにしないとメラニン生成が活発になってしまいます。
夏だけといわずに年間通して紫外線対策は万全にしましょう。
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ただ、日焼け止めを塗っただけでは、完全に紫外線を遮ることはできません。
積もり積もって気が付いた時にはシミだらけの肌になっていた、なんてことが無いように美白化粧品を使ったケアをしましょう。
日焼けによるシミは老人性色素斑といって完全にシミになってしまうとレーザー治療でないと取れなくなってしまいます。
初期のシミや隠れシミには美白成分も有効なので、今からでも遅いということは無いのでケアをしっかりしましょう。
メラニンの排出を促すレチノールや紫外線によるダメージを抑えるビタミンC、ビタミンEなどが配合された美白化粧品がおすすめです。
また、メラニンの生成を妨げてくれるプラセンタエキスやカミツレエキスなどもシミを作り出さない方法として活用してみてください。
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