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美しさを維持する道標

値段じゃないと痛感!

私の肌は白いのだけが取り柄で、乾燥が激しく洗顔後にすぐ手入れをしないとガサガサにつっぱり、真冬などは荒れて粉が吹いていました。

みっともない顔をした娘を気にして、小さなころから母が自分用の洗顔石鹸とクリームを使わせてくれたので、清潔な見た目を保っていられました。

高校生になったある日、自分が読むファッション雑誌に大々的に組まれた美肌特集の、効果があったという化粧石鹸やクリームの値段がお小遣いで買うには勇気がいる値段だったので、ふと気になって母にいつも使っている物の値段を聞いてみたら、どれも有名な化粧品メーカーの商品で、雑誌に載っていた物よりはるかに高価で仰天した記憶があります。

惜しげもなくジャブジャブ使っていたのに母はよく怒らなかったと今でも思います。

その経験から、効果がある=高価!という考えが植えつけられて、大学時代のアルバイト代は結構な額をつぎ込みました。

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そのおかげで周囲の評判は良く「肌がきれいでうらやましい」と言われていました。

社会人になってさらに使えるお金が増えるとさらに買い物の頻度は上がりましたが、当然貯金もできず通帳の残高を見て見ぬふりをしていました。

そのような時に、肌荒れがひどい人が100円もしない無添加石鹸とただ保湿するだけで良い香りもしない化粧水だけで肌がピカピカになったという記事を読みました。

将来の事を考えた末に削れるところは明らかに美容代だったので、合計で1000円以下だし合わなくても大してショックは少ないからと試してみたら、別の意味でショックでした。

洗顔後も肌はつっぱらず急いで化粧水をつける必要はなく、香料が入っていないので鼻の奥にいつまでも残っていた香りが無いのが思いのほか快適、変わらず肌がきれいと褒められる、近所のスーパーで直ぐ買えると良いことずくめでした。

今までつぎ込んだ金額を考えると後悔しかありません。

無添加石鹸での洗顔をお勧めします。

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