5Jan
ニキビを集中的に治すために役立つのがニキビ用の化粧品です。
さまざまなニキビ用の化粧品が販売されているので、どれを選んだらいいのか迷いませんか。
ニキビを治してくれる化粧品はどのように選ばいいのでしょうか。
ニキビの原因は乾燥です。
乾燥すると肌を守るために過角化という現象が起きて角質が厚くたまり、角質で毛穴の出口がふさがれて皮脂がたまりやすくなります。
保湿をすればたまっていた角質が次第に薄くなり、毛穴から皮脂が分泌されやすくなって、ニキビが治りやすくできにくい状態に近づきます。
そのため、ニキビの化粧品を選ぶときは保湿力が大切です。
ニキビで悩んでいる方はさっぱり系の化粧品を選びがちですが、本当に必要なのは保湿系化粧品です。
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ニキビ用の化粧品の中にもさっぱり系と保湿系があるので、保湿系を選ぶようにしましょう。
保湿成分にはセラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、NMFなどがあります。
これらを高濃度で配合していれば保湿をしてくれます。
保湿成分は浸透することが大切です。
肌の奥に浸透することで内側から潤った状態になるので、浸透しやすい工夫がされているかも確認しましょう。
保湿系の化粧品はオイルを配合していることがあるので注意が必要です。
オイルはニキビの原因のアクネ菌の大好物で、化粧品に含まれるオイルをエサにして繁殖してニキビが悪化します。
一般的な保湿化粧品はオイルを配合していることがありますが、ニキビ用の化粧品だとオイル不使用のものが多くあります。
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