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美しさを維持する道標

洗い流さないトリートメントをうまく使う

20150206

40代になってから、髪の毛のパサつきがひどくなってきました。

もともと、しっとりしたタイプではなく、どちらかというとサラサラしたタイプの髪質だったのですが、最近はサラサラではなく、パサパサになってきてしまいました。

カラーリングをしているのも、原因だとは思うのですが、やはり年齢のせいというのが大きいと思います。

髪の毛一本一本も細くなっているようで、以前よりもボリュームがなくなっているようです。

以前はボリュームが出すぎて困っていたくらいなので、ふくらまなくなったのはいいのですが、髪の毛が歳をとっているのだと思うとショックです。

また、弱っている髪なのか、まとまらないで1本だけピーンとはみ出ていたり立っていたりする髪の毛があって、困っています。

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冬の間の乾燥する時期はパサつきがさらにひどく、朝髪をとかす時に静電気も起きて大変な状態です。

そこで、シャンプー後にトリートメントをしっかりするようにしてみました。

トリートメントをしてすぐはちゃんとしっとりするのですが、数日後にはまたすぐにパサパサになってしまいます。

普通のトリートメントだと、頻繁にするのはめんどうなので、洗い流さないトリートメントを使ってみることにしました。

洗い流さないトリートメントでも、普通のトリートメントと同じように、十分髪がしっとりします。

それに、普通のトリートメントよりも、何日かしっとり感が続くような気がします。

洗い流さないトリートメントは、タオルドライの後に適量を手にとって、髪全体にしみこませるだけなので本当に手軽で便利です。

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