18Dec
手軽な値段で買えるニベアの青缶は、ハンドクリームやボディクリームとして使っている人が多いと思うのですが、実は「髪」にも使えることができるって知ってました?
シャンプーとトリートメントをした後の髪にニベアを塗ることで、ドライヤーの熱から髪を守ってくれるんです。
「クリームをつけると、ベタベタにならない?」と心配になるかもしれませんが、きちんと量を加減すれば、しっとりサラサラの髪を作ることができるんですよ。
髪を洗っていつもどおりタオルドライをしたら、ニベアヘアケアのスタート。
一回に手に取る量は、大体さくらんぼ1個分くらいを目安にするのが良いようです。
てのひらに取っただけでもクリームが手の熱で温まって伸ばしていきやすくなりますが、少々伸ばしづらいと感じる場合には、ドライヤーの熱を軽くかけてあげることでクリームが溶けやすくなります。
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手のひら全体に伸ばしてから、髪を手ぐしで整えるようなイメージでクリームを付けていきます。
特に髪の痛みが気になる箇所には、少し多めに付けたほうが効果的です。
少々クリームが白く残ってしまっていても、後からドライヤーをかけると熱で溶けるので、あまり強くこすらなくても大丈夫ですよ。
髪全体にクリームが行き渡ったら、あとは通常と同じようにドライヤーで髪を乾かすだけ。
トリートメントや髪の美容液を付けたあとにニベアでコーティングすることで、髪に与えられた美容成分が失われません。
ただし、欲張ってあまりたくさんニベアをつけすぎてしまうとペッタリした質感になってしまいますから、自分の髪の量に合わせて使うように気をつけましょう。
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