16May
脱毛ワックスは30代辺りの女性ならたいてい使用したことがあるムダ毛処理方法ではないでしょうか。
私もムダ毛が気になる10代後半頃から20代前半頃には一番良く利用した脱毛方法です。
当時は今と違ってレーザー脱毛や光脱毛がない時代でしたから、いかにムダ毛のないつるつる肌を維持できるかが重要な時代だったんです。
そのため、カミソリのようにすぐムダ毛が生えてくる処理方法ではなく、毛を根こそぎ抜いてしまう脱毛ワックスが重宝されていました。
脱毛ワックスにも色々な種類がありますが、私が好んで使っていたのは脱毛ワックスシートです。
シート状の土台にワックスが付いたテープが付いていて、土台からシートをはがして処理したい肌にそのまま貼り、一気にはがすだけでムダ毛が根元から抜けてくれます。
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温めて使うワックスよりも粘着力は低いですが、手軽さの面からいえば脱毛ワックスシートが使い勝手も良かったです。
シートタイプは処理する前に肌を清潔にして、油分や水分がない状態で行うのがポイントです。
肌に油分や水分が残っているとシートの粘着力が弱まってしまって肌に密着しないため、抜け残りの毛が出てしまいます。
処理前にベビーパウダーを塗っておくと肌がサラサラになって、シートがきれいに肌に密着してくれます。
そして、処理後の肌は毛穴が開いていたり赤みを帯びることがあるので、しっかりと冷やして肌を落ち着かせるのが大切です。
使い方のコツさえ押さえてしまえばつるつる肌を長く維持できるので、他のムダ毛処理方法と併用しながらうまく使っていくのが良いでしょう。
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