16Aug
私は生まれつき前髪がくせ毛で湿気が高い季節や汗をかくとすぐに前髪がくねくねになってしまい、コンプレックスでした、また髪に潤いが無くくせ毛を直す為にドライヤーで無理やり前髪を直毛にしていたため、痛みが激しく、傷み具合は髪の毛を軽く引っ張ると途中でぷつっと切れてしまうほどでした。
髪の毛の痛み対策として私が行ったのが入浴後の保湿をしっかり行うという髪の毛ケアの基本ですが、ドライヤーを使用するときはタオルの上から風を当てて直接髪に当たらない様にし、熱で髪が痛むのを防止するという対策に加えて、入浴の際もシャワーの温度を高くせずにぬるま湯で髪の毛を洗う事によってかなり痛みを抑えることができました。
髪の毛を乾かした後はタオルを20分ほど巻いて放置をし、その後、保湿クリームを付けるのですが、保湿クリームは毛先にだけに付けるように注意を払い、付着する量にも気をつけました。
保湿クリームのつけすぎによって髪の毛に余分な油分がついてしまい、逆に髪の毛を痛める可能性もあると美容師の方にアドバイスを受けた為です、また、毎日付けるのではなく、週に2~3回使用するのが望ましいというアドバイスも聞くことができました。
髪が痛んでいるとセットが思い通りにいかず髪の毛がはねてしまったり、ぺちゃんこになってしまったりする為、朝髪の毛をセットするときにとても憂鬱な気分になってしまいます、また、傷んだ髪は艶がないので不潔な印象を持たれてしまったりもします、しかし、髪の傷みに気を払いしっかりとしたケアを継続することで艶がある健康な髪の毛を手に入れることは誰でも可能です、途中であきらめずに美しい髪の毛をめざし、悩みを解消しましょう。
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