20Sep
洗顔はいつも石鹸を使っています。
石鹸特有のキュキュッとした洗い上がりが好きです。
最近は肌に優しいタイプ、潤うタイプもありますので冬でも大丈夫ですし乾燥肌の私でも使えています。
まず洗顔石鹸を使うコツは「泡立て」をいかに上手にするかにかかっています。
始めに手の平で軽く泡立てたら、そこに少量の水を加えます。
泡を乗せている左手を器のようにして、右手で空気を含ませるように泡立てるとさらにフワフワの泡ができます。
これを2、3回繰り返すとホイップクリームのような弾力のある泡が大量にできます。
手を逆さにしても落ちないくらいが完成形です。
この濃密な泡で顔をこすらないように、泡を転がすようにして洗うと毛穴の奥の汚れまでしっかり落ちて肌のキメが整います。
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洗い流してもつっぱらないので肌はしっとりモチモチになります。
初めてこの方法を実践した時は、きちんと泡立てるだけでこんなに汚れの落ち方が変わるのかと驚きました。
そしてキメが整った状態で汚れはしっかり取れているので、その後の化粧水の浸透も良くなって一石二鳥なんです。
もちろんこれは洗顔石鹸だからこそ実現できることで、ボディ用の石鹸とは処方が違うようです。
ボディ用の方が洗浄力が強いので、毎日顔に使っていたら乾燥が進んでしまうのでおすすめできません。
洗顔石鹸の濃密な泡ですべすべ素肌が手に入ります。
洗顔フォームやクレンジングと比べると低価格の物の多いので、まだ使ったことが無い方には是非試していただきたいです。
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