7Nov
秋冬は空気が乾燥したり気温が低下して肌が乾燥しやすい季節です。
肌の水分量が低下すると、ニキビ、くすみ、シワ、シミなどの肌トラブルが起こりやすくなります。
肌は季節によって変化しているので、季節に合ったスキンケアをする必要があります。
その時々の肌の状態を見て季節に合ったスキンケアをすれば、しっとりもちもちの美しい肌に近づきます。
夏は汗をかいて肌がしっとりするので、洗顔後にすぐに化粧水をつけないことがあったと思いますが、洗顔後は急速に水分が奪われるので、乾燥しやすい秋冬は洗顔後にすぐに化粧水をつけましょう。
化粧水で与えた潤いは閉じ込めなければ蒸発していしまいます。
蒸発するときに肌内部の水分も一緒に蒸発するので、化粧水をつける前よりも乾燥がひどくなります。
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与えた潤いを閉じ込めるためには乳液やクリームを使用します。
乳液やクリームの油分が肌にフタをして潤いを閉じ込めてくれます。
乳液とクリームではクリームの方が油分が多く保湿力が高いです。
乾燥肌の方は乾燥が気になる季節は念入りに保湿ケアすると思いますが、べたつきが気にある脂性肌の方は秋冬でも保湿を怠りがちです。
実は脂性肌も保湿が必要です。
べたつく原因は潤い不足です。不足する潤いを補うために皮脂の分泌が活発になっています。
脂性肌はさっぱり系の化粧品を選びがちですが、保湿系の化粧品で潤いを与えると過剰な皮脂分泌が治まってきます。
乾燥が気になる季節は、脂性肌でも保湿ケアが重要です。
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