23Sep
紫外線対策をあまりしていない男性に比べて、女性はシミができやすい傾向があります。
女性にシミができやすいのは、メイクやスキンケアで肌に触れることが多いからです。
肌に触れると摩擦が発生し、その刺激でメラニンの生成が促されます。
摩擦はバリア機能を低下させるため、紫外線の影響を受けやすくなりシミができやすくなるのです。
また、手には雑菌や汚れが付着していて、汚れた手で触れて汚れが付着することもシミの原因になります。
だからといってスキンケアをしなくていいのではありません。
メイクやスキンケアをするときは、摩擦を防ぐことが大切です。
メイクをするときスポンジでゴシゴシこすったり、固いブラシを使っていませんか。
このようなことをしていると強い刺激が加わりシミができやすくなります。
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スポンジはポンポンと軽く叩くように使用します。
付属のスポンジを洗わずずっと使い続ける方もいるようですが、洗わず使い続けているものは雑菌が繁殖して肌トラブルの原因になるので、1週間に1回程度は新しいものと交換しましょう。
ブラシは柔らかいものを使用しましょう。
スキンケアも摩擦が生まれないように気をつけて行います。
化粧水は手でつけるのがおすすめです。手のひらに化粧水をとったら、手を顔に押し当ててハンドプレスします。
乳液やクリームは伸びがよいものを使用して、こすらず肌の上を滑らせるようにつけます。
オールインワンゲルはこれ一つでいくつもの働きをするので、化粧品の数を減らすことができ、肌に触れる回数も減らすことができます。
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