19Nov
乾燥しやすい秋冬は、保湿化粧品でしっかり潤いを与えて乾燥肌対策をします。
普段から保湿系の化粧品を使って乾燥肌対策をしている方もいると思いますが、秋冬は使い方にポイントがあります。
化粧品を使う順番は、化粧水・美容液・乳液・クリームです。
秋冬は保湿力が高いクリームを使うのがおすすめです。
化粧水は手のひらにとってたっぷりと肌に与えましょう。
重ねづけをすると肌がしっとりします。
肌がヒンヤリして肌が手に吸い付くようになるくらいたっぷりと化粧水を使用します。
美容液は保湿成分を高濃度で配合できるので、乾燥がひどき季節には使いたいアイテムです。
与えた潤いはクリームでフタをして閉じ込めます。
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クリームはベタベタするから苦手という方がいますが、ベタベタするのは保湿不足だからです。
潤いが不足すると肌を守るために皮脂が過剰に分泌されてベタベタします。
適切な量の保湿化粧品を使っていれば、ベタベタしなくなってきます。
クリームをつけたら最後にハンドプレスします。
肌の奥深くに入れるようなイメージで行いましょう。
化粧品は体温が高いほど浸透力が高くなります。
秋冬は手が冷たくなりやすいですよね。
冷たい手で化粧品をつけても浸透が悪いので、手を温めてからケアします。
手のひらをしばらくこすり合わせていると温かくなってきます。
冷え性がひどい場合は、お湯に手をつけて温めてからスキンケアをしましょう。
化粧水やクリームも使う前に手のひらで温めておきます。
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