18Jun
睡眠不足が続くと肌がくすんだりニキビができることがありませんか。
睡眠と美容には深い関係があるのです。
成長ホルモンは身長を伸ばすものというイメージがあるかもしれませんが、細胞の合成や修復などの働きもあります。
成長ホルモンがしっかり働いていると、ターンオーバーがスムーズになり肌トラブルが起こりにくくなります。
成長ホルモンが主に分泌されるのが寝ている間です。
睡眠不足になると成長ホルモンの分泌が悪くなり、代謝が低下してターンオーバーが滞り、くすみやニキビなどのトラブルが増えます。
22時から2時までが成長ホルモンが活発に分泌されるといわれています。
できるだけ22時までに眠るようにすると美肌効果がアップすることが期待できます。
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しかし、現代で22時に寝るのは難しいと思います。
難しい場合でも24時までには眠るようにしましょう。
睡眠の質も大切です。
寝ている間は副交感神経が優位になって血流がよくなります。
血流がよくなることで成長ホルモンが体の隅々に届きやすくなります。
睡眠中もストレスを抱えていると交感神経緊張状態が続き、体が休まることができる血流もよくなりません。
睡眠2時間前からはリラックスできることをすると質がよい睡眠を手に入れられます。
ぬるめの湯に浸かると副交感神経が優位になります。
明るい光を浴びると睡眠の質が低下するので、就寝2時間前からテレビを見たりパソコンやスマホをするのは控え、照明を暗くして読書やマッサージなどリラックスできることをします。
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