23Dec
「乾燥肌ケア」というと乳液や保湿クリーム等の「スキンケア用品」で対策する人がほとんどだと思いますが、意外と「お部屋やオフィスの空気」については意識が行っていない人も多いようです。
でも乾燥肌の人の場合、部屋の湿度はとても重要な問題になります。
空気が乾燥しやすい冬場はもちろんのこと、エアコンがフル稼働する夏も、室内の空気はカラカラになっていますから、いくら保湿をしても追いつかないこともあるんですよ。
居間や寝室等の長く居る場所には必ず加湿器を置いて、お部屋の空気を潤すようにしましょう。
特に就寝時は6時間以上という長い時間を過ごすことになるため、顔まわりの湿度をしっかりと上げておくことが大切です。
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エアコンや扇風機等の風が顔まわりに来ることが無いように、寝る場所にも気を使っておくといいですよ。
「すべての部屋に加湿器を置くのはちょっとむずかしい」という時には、ボウルやティーカップ等にお湯を入れて置いておくだけでも、お部屋の湿度をかなり上げることができます。
またオフィス等で加湿器を置くことができないという場合には、トラベル用のポータブル加湿器を使うのもおすすめです。
紙でできているタイプの加湿器の場合、折りたたまれた紙に水分を吸わせておけばいいだけなので、周囲に迷惑をかけることなくデスクまわりの空気を潤せます。
日々少しずつエアコン等の乾燥ダメージを受け続けることで、乾燥肌がさらに促進してしまうこともありますから、早めに対策をしておきましょう。
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