10Apr
ある日、鏡の前で「法令線か!?」と感じたときのショックは忘れられません。
40を過ぎても人並みにケアを継続し、そこそこの化粧品を使用しているにもかかわらず!
すぐさまネットで情報収集を開始しました。
要は、法令線とは肌の油断が招き、乾燥が助長させるということのようです。
油断大敵&水分補給で直ちになんとかせねば、取り返しのつかないことになってしまいます。
法令線は表情として認識されてしまうと、本人でさえも思わず見過ごしてしまうコワ~イ存在。
さっそく手を打ちました。
まずは、油断しない方法。
その辺りにパッティングを繰り返すのが良いようですが、日中はそんなことには時間を割けません。
そこで、ホッペを膨らまし作戦です。
口の中に空気を含み、法令線の辺りを口の中から刺激するのです。
これなら、パソコンを打ちながらでも楽勝です。
次に、シャンプーの後に地肌を引き締めるということ。
地肌と顔の皮膚は延長線上なので、地肌が油断すると顔のシワの元。
法令線出現の後押しになってしまうそう。
ちょっと厳しいのですが、お風呂上りには水シャワーをすることにしました。
そして、保湿に関しては、化粧水プラス乳液では足りないかもともっと油分の高いものをチョイスしました。
ココナッツオイルです。
これを法令線出現の危機にある辺りにちょこっとつけて、マッサージ。
指の腹を使って、優しくなぞります。
まあ、なんとも簡易的な方法ばかりですが、手軽なのが継続のポイントです。
これをず~っとやっています。
もちろん、法令線は出現しておらず、成果は上々です。
唯一の難といえば、仕事中の変顔が少しばかり恥ずかしいのは確かです。
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