17Jun
顔の大きさは生まれつきのものだから小顔にはなれないと諦める必要はありません。
顔は骨格だけでなく筋肉や脂肪など、色々なものからできていますから、しっかりと小顔になれる習慣を身に付けるだけでも、フェイスラインを引き締めて、一回り小さな顔になることができます。
顔には表情筋という筋肉があり、これを鍛えてあげることでフェイスラインを引き締めることができます。
フェイスエクササイズなどもありますが、一番簡単なのは日々の食事の方法を見直すことです。
それは、食事をきちんとかんで食べるということです。
かむことで自然と顔の筋肉を鍛えることができて、さらに食べ物は胃腸にも優しくて栄養を吸収しやすくなります。
自然と代謝アップすることになってダイエット効果にも期待することができます。
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また、ゆっくり食事を取ることになるので満腹中枢が刺激されて、食べ過ぎ防止にも役立ちます。
きちんと自分ではかんで食べているつもりでも、意外と咀嚼回数が少ないものです。
50回を基本としてしっかりとかんで食べるようにすると、小顔効果が徐々に出てきます。
もう一つ大切なのはむくみをきちんと取って、老廃物をためないということです。
むくみは顔が大きく見える原因のひとつですから、しっかりと老廃物を流すためにも、お風呂上りのリンパマッサージを行いましょう。
耳の下にリンパ節がありますから、そこへリンパを流すようなイメージでマッサージしてあげると、すっきりとした小顔になることができます。
力は入れなくていいので丁寧に優しくマッサージを行うだけで、翌朝はむくみのない顔になることができます。
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