7May
年齢を重ねた肌のケアでは、まず保湿が大切です。
乾燥はシワやくすみ、たるみの原因となるだけではなく、角質の荒れから刺激にも弱くなりアレルギーなどの原因ともなります。
年齢による体質の変化に伴い、これまで刺激を感じることのなかったコスメや日常で使用しているアイテムが合わなくなってしまうというケースもあるので、しっかりとしたケアが必要です。
年齢肌に合った乾燥対策は、洗顔からスタートします。
朝の洗顔では、洗顔料を使わずにぬるま湯で優しく洗うだけでも十分です。
加齢により、肌に必要な皮脂の分泌が少なくなるため、洗いすぎによる乾燥を防ぐことが大切です。
洗顔の後は、時間をおかずにスキンケアをすると良いでしょう。
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化粧水を使用するまえに、ブースターとして精製水を肌が冷たくなるまではたきこむと、キメがふっくらして次に使用する化粧水が浸透しやすくなります。
化粧水は保湿成分が含まれたとろみのあるテクスチャーのものを使用すると、顔全体にムラなく潤いを届けることができます。美容液の使用も有効です。
複数の保湿成分が含まれたものを使用すると、相乗作用でより効果が高まります。
ヒアルロン酸やリピジュアなどのほか、アスタキサンチン、セラミドなどが深刻な乾燥にも対応できる成分として注目を集めています。
最後にクリームやオイルなどでしっかりと潤いを逃さない仕上げをします。
アロマセラピー用品が揃うショップでキャリアオイルとして扱われている、アルガンオイルやローズヒップオイル、シアバターなどを仕上げとして使うのも肌に優しいとして人気を集めています。
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