28Jun
年齢を重ねると目元のシワが気になり始めます。
特に目の下のシワや笑った時にできる目じりのシワが深くなると、年齢より老けて見られてしまいます。
私は目が大きい方だからなのか、子供の頃から笑うと目の下にシワができていたのですが、このシワが年齢と共に深くなっていることがずっと気になっていました。
特に20代後半になってからはシワが以前より目立つようになってきて、さすがにこれは何か対策をしなければ、と焦るようになりました。
そこでまず目元のシワ対策についてインターネットで調べてみたところ、肌の乾燥がシワには一番良くないとのことだったので、保湿力の高いアイクリームを毎日塗るようにしました。
毎晩寝る前に目の周りに円を描くようにしてクリームを塗ると、翌朝目元がふっくらしてハリが出てきたのがわかりました。
しかし肝心の目元のシワはあまり消えず、朝起きた時はあまり気にならないのですが、特に夕方仕事から帰る時間になると目の下のシワがくっきりしてしまい、それがとても嫌でした。
そこで何か他に対策はないかと考えたのですが、保湿以外にあまり良い方法は見当たらずにいたところ、雑誌の記事で「目元のケアは特にやさしくすること。」と書かれているのを見つけました。
そこで自分の毎日のケアを振り返ってみると、アイクリームを塗ることに必死になりすぎていて、指に力を入れてクリームを塗りこんでしまっていたことに気がつきました。
目元の皮膚はとても薄く、強い力で触ってしまうとそれがシワの原因になってしまうと知り驚いた私は、その日から目元をケアする時には特にやさしく触るように気をつけました。
力の具合はほとんど指先に力を入れずに、軽くクリームを肌の上ですべらせる程度にしました。
このケアをするようになってからしばらくすると、目元のシワが少し薄くなっていました。
私にとっての目元のシワ対策は、やさしくお手入れすることが一番大切だったようです。
20代後半で目元のシワ対策を始めて今では30代になりましたが、20代の頃より今の方がシワは目立っていません。
これからも毎日の目元ケアは欠かさずに行っていこうと思っています。
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