6Aug
糖質の過剰摂取は肥満の原因のインスリンを大量に分泌させます。
糖質を控えれば血糖値の上昇が緩やかになり、インスリン分泌を抑えることができるのですが、ご飯を食べないと食事をした感じがしないことがありますよね。
また糖質しかエネルギーにできない臓器もあるので、極端に糖質を控えると健康を損ねる恐れがあります。
糖質を適度に摂りながら短期間でダイエットできるのがおかゆダイエットです。
普段食べている白米をおかゆに変えるだけです。
白米1膳は約200kcalですが、おかゆ1膳はその半分の100kcalていどで、おかゆにするだけで大幅に摂取カロリーを減らすことができます。
おかゆは水分が多くかさがあるので、少量でも満足感を得られます。
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1日3食のうち2食を普通の白米からおかゆに変えます。
パンを食べていた方もおかゆにするのがおすすめです。
パンはご飯よりも脂肪分が多いので余分な脂肪を摂ることになります。
粉なので消化がよくあまり噛まずに食べられて血糖値が急激に上昇し、インスリンの分泌を促します。
おかゆは低脂肪で柔らかくしても粒が残っているのでよく噛んで食べます。
噛んでゆっくり食べることで血糖値の上昇が緩やかになり、インスリンの分泌を抑制できます。
おかゆを食べるときにはトッピングに気をつけてください。
そぼろなどはカロリーが高くなってしまいます。
トッピングをするなら梅干や昆布など低カロリーのものがおすすめです。
おかゆだけでは栄養バランスが崩れるので、おかずも一緒に食べてください。
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