10Oct
季節の変わり目は乾燥肌の人にとってお肌のトラブルが起きやすい時期ですよね。
冷たい風に当たったり、空気が乾燥していたりして、すぐに肌が乾燥して過敏な状態になってしまいがちです。
そういうときに大切なのはやはり保湿です。
ただし、乾燥してから保湿するのでは遅いです。
なるべく早め早めに保湿をして、乾燥を予防することが大事ですね。
お風呂上りには水分が蒸発して乾燥しやすくなります。
上がってすぐ、肌がまだしっとりしているうちにクリームやローションを塗ると、水分の蒸発を防ぐことができ、効率よく保湿できます。
また、乾燥している肌は過敏な状態になっていて、少しの刺激でかゆみを感じやすくなります。
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お風呂は熱すぎないぬるめのお湯に浸かったほうがいいでしょう。
私は木酢液を入浴剤代わりに使っています。
水の分子を小さくする働きがあるそうで、お湯がまろやかになって、肌あたりがやさしくなります。
入浴後や布団に入ったあと、身体が温まると、かゆみを感じやすくなることがあります。
かゆみを抑える効果のある保湿クリームも市販されていますので、かゆみの症状のある人はそういったものを試してみるのも手かと思います。
乾燥した肌は刺激に弱くなっています。
乾燥肌から湿疹やかゆみなどのほかのトラブルが起きないように、毎日のケアを続けていくことが大切です。
そして、湿疹などの症状が出てしまったときには、早めに皮膚科を受診し、薬を処方してもらうようにしましょう。
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