21Dec
スキンケアは良い化粧水や化粧品を使うことで、随分美肌になります。
でも、それと同じくらいマッサージも効果があります。
顔の肉は外側から下がってきます。
ですから、瞼が下がってきて、ほうれい線が出来、頬が弛んで来ます。
逆に、顔の中心は、例えば鼻に皴が寄るなどと言ったことは、余程の年齢になるまではありません。
そこで、頬の肉を両手でこめかみへとさすり上げ、おでこの肉も軽く叩き上げるようにします。
そして美容のポイント『こめかみ』。
ここは指でよく揉みほぐします。
痛い、若しくは気持ちが良い部分があるので、そこを揉んで下さい。
また、こめかみに指を置いて皮膚を上に引き上げるのも効果的です。
また、目の周りは眼窩の沿って指圧して行きます。
痛いほどしなくて良いですから、骨の部分を押していきます。気持ちがいいですよ。
顔の肌は頭の肌と繋がっているので、おでこから頭頂に向かって5本の指で上の方へさすり上げます。
それから口の周りです。
上唇の真ん中から外側へ向かってクルクルと円を描くようにマッサージします。
次は下唇を同じようにします。
最後に頬を両手ペタペタと上へ叩くように上げていきます。
そして、最後はマッサージによって顔の血管やリンパの流れが良くなり、老廃物が出たので、それを鎖骨の中にあるリンパ節へ流していきます。
方法は簡単で、首の両側を耳の下から鎖骨に向かってさするだけです。
くれぐれも強くゴシゴシとこすらないように。
優しくさするだけで充分です。
更に、リンパ節も活性化する為に両側の鎖骨を軽くトントンと叩いて終わりです。
マッサージ自体も大事ですが、最後に老廃物をリンパ節に流すことをくれぐれも忘れないで下さい。
老廃物の排出がスムーズだと、若々しい肌を保てます。
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