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洗顔料には固形タイプやチューブタイプ、クリームタイプなど様々ありますが、結局大切なのはよく泡立てることです。

手のひらで直接顔をこするのではなく、手と顔の間に泡を挟んで優しくなでるように洗うのが良い洗顔だというのは、もはや洗顔の定説になっているはずです。

そのため、顔を洗う際には洗顔ネットを使って泡を作っている人も多いと思います。

しかし、ズボラな私はそのひと手間が面倒で、泡立てをおざなりにしていました。

特に、時間の無い朝や寒い時期のバスタイムなどは、悠長に洗顔料を泡立てていられませんよね。

そんな私がたどり着いたのは、泡で出るタイプのポンプ式の洗顔料です。

最近は様々なメーカーから泡で出る洗顔料が発売されています。

お値段も様々ですが、私は泡で洗えれば成分はあまり気にしていないので、一番安価な物を選んでいます。

さらに、環境とお財布にやさしい詰め替え用のものをリピートして使っています。

泡で出る洗顔料を使い始めて１番良かったことは、すすぎ残しが減ったということです。

普通の洗顔石鹸をよく泡立てずに使っていた頃は、洗顔料特有のぬるつきやべたつきがなかなか落ちずに、すすぎに苦労していました。

その点、泡で出る洗顔料は泡切れが良く、すすぎ上がりがさっぱりしていると思います。

泡で出る洗顔料を使い始めたおかげか、ずっと悩んでいた大人ニキビもできにくくなりました。

今では洗顔料のみならず、ボディーソープやハンドソープも泡で出るタイプを使っています。

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