4Aug
顏も手足も実は同じ一枚の皮膚だということを普段意識して生活している人は、どれぐらいいるのでしょう。
一生懸命スキンケアや美白を頑張っているのは、顔だけというパターンの人が殆どじゃないでしょうか。
せいぜい頑張っても、肘や膝など関節部分の黒ずみやすいところや踵などを保湿する部分的なケアまでと言う人も多いと思います。
顏や肘膝がケアすることで、綺麗な状態を保っていくことは、女性なら皆さんご存じのはず。
では、なぜ全身をケアする人がごく少数になるのでしょう。
端的に考えると、普段は見えない部分であると言うことが大きいかもしれません。
夏になって肌を日常的に露出するようになると、今まで手の回らなかったボディケアに余念が無くなるのはそのせいだと考えられます。
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体も顔と同じように日々皮脂を分泌していますし、衣服による刺激なども受けています。
普段人目に晒されない部分は、どうしても後回しにされがちなのかもしれませんね。
小さな範囲の顏でさえ、額や小鼻と頬など箇所によって肌質が違います。
手足を含めた体全体をみると、当然それ以上に部位によって肌質が異なるのは当たり前の話です。
そのうえ、一年を通してケアされている顏と違って、シーズンにならないとケアされない体とでは、当然肌の綺麗さも違ってきて当然とも言えます。
顏も体も同じ一枚の皮膚で覆われているということをもう少し重要に考えて、せめてお風呂上りに毎日体全体を保湿するということを始めてみても良いのじゃないでしょうか。
綺麗な肌は、一朝一夕には出来上がりませんから。
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