4Jun
夏になると紫外線の量が増え、UV対策に特化した化粧品がたくさん発売されますね。
たくさんありすぎてどれを選んだら良いかわからない、なんてこともあるかもしれません。
紫外線は肌に良くないといいますがどうして肌に良くないのでしょうか、対策しなければいけないのでしょうか。
そもそも紫外線というのは何かというと、地球に降り注いでくる太陽光線のうちのひとつです。
その中でエネルギーが高く、波長が長いもののことを言います。
UVというのは英語から来ていて、紫外線を英語でultravioletということから文字をとっています。
紫外線はUV-A波、UV-B波、UV-C波という三種類に分けられるのですが、そのなかのUV-B波の一部分とUV-C波は大気層によって防がれています。
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ですがUV-B波の残りの部分とUV-A波は地上に降り注いでしまうので、それによって日焼けしてしまったり、シミが出来てしまったり、更には肌の衰えを加速させてしまっているのです。
ですのでしっかりとUV対策をするべきと言えますね。
UV対策化粧品と聞いて一番に思い浮かぶのは日焼け止めではないでしょうか。
日焼け止めにも様々な種類がありますね。
パッケージ等によく書かれているSPEとPAと言うのは何なのでしょうか。
SPAというのはSun Protection Factorのことで、UV-B波を防ぐことを表しており、高くなるに従って炎症を防ぐ効果があるとされています。
一方PAはUV-A波を防ぐことができ、+の数が多いほど肌が黒くなったり老化を防ぐ効果が高いのです。
利用シーンに合わせて選びたいですね。
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